失敗
JDK の入れ替え後、NetBeans IDE (以後 NetBeans) を起動すると、図1 のような警告ダイアログが表示されるようになりました。
「はい」ボタンをクリックすれば、JDK を自動検出して NetBeans が起動されますが、 毎回クリックするのは面倒です。
環境
このレポートは、以下の環境について記述したものです。
| IDE | NetBeans IDE 6.8 |
原因
「Invalid jdkhome specified」警告ダイアログが表示されるのは、インストール時に指定した JDK が検出できなくなったためです。
解決策
NetBeans のプラットフォームとなる JDK は、netbeans.conf に定義されているので、このパスを変更します。
(1) netbeans.conf の編集
netbeans.conf は、<NetBeans のインストールディレクトリ>/etc フォルダにあります。 このファイルの19行目に定義されている JDK のパスを変更します。
# 省略 # Default location of JDK, can be overridden by using --jdkhome <dir>: netbeans_jdkhome="C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_18" # 省略
これで作業は完了です。 警告ダイアログが表示されなくなったことを確認しましょう。
補足
■ デフォルトのエンコーディングを変更する
デフォルトのエンコーディングは、netbeans.conf に -J-Dfile.encoding オプションを追加します。 以下に UTF-8 に変更する例を示します。
# 省略 # Options used by NetBeans launcher by default, can be overridden by explicit # command line switches: netbeans_default_options="-J-client -J-Xverify:none -J-Xss2m -J-Xms32m -J-XX:PermSize=32m -J-XX:MaxPermSize=200m -J-Dapple.laf.useScreenMenuBar=true -J-Dsun.java2d.noddraw=true -J-Dfile.encoding=UTF-8" # 省略
