このレポートは、以下の環境について記述したものです。
|
NDoc 1.3.1 が対応している .NET Framework のバージョンは、1.0 および 1.1 です。 2.0 には対応していません。 また、.NET Framework 2.0 に対応する予定だった NDoc 2.0 は開発中止になっています。
では、.NET Framework 2.0 環境でビルドされた DLL から API リファレンスを作成するのは無理なのでしょうか? いいえ、解決策はあります。…ちょっと強引な方法ですけどね。
NDoc のアプリケーション構成ファイル (詳しくは補足を参照) を作成し、CRL (Common Language Runtime : 共通言語ランタイム) のバージョンに .NET Framework 2.0 を追加します。
NDocGui.exe 用のアプリケーション構成ファイルを作成し、.NET Framework 2.0 をサポートするように設定します。 CLR (共通言語ランタイム) をサポートさせるには、<supportedRuntime> 要素を使用します。
|
作成した NDocGui.exe.config を ${NDOC_HOME}/bin ディレクトリに配置します。

以上の設定で、NDoc 1.3.1 を .NET Framework 2.0 に対応させることができます。
ただし、この方法は強制的に .NET Framework 2.0 に対応させただけです。当然のことながら、NDoc の『SdkDocVersion』プルダウンには反映されません(下図参照)。
『SdkDocVersion』の値は、デフォルト値の『.NET Version 1.1』ままで実行してください。
アプリケーション固有の設定を XML 形式で記述したファイルです。
|